Bali Summer Camp 2025

Kids向け、英語授業は60インチインタラクティブ・ホワイトボードを備えた専用設計の教室で、会話を交え、コミュニケーションを重点に置きながら共同学習をおこなっております。また、科学（Science）、技術（Technology）、工学（Engineering）、芸術（Arts）、数学（Mathematics）の各教科を横断的に学ぶ学習法で、遊びやアクティビティを通して、創造性や探求心、問題解決能力などを育むSTEAMアクティビティは、リゾート内の緑地を含む屋内外のさまざまな場所で実施されます。毎日、健康的でバリの文化に配慮したメニューと新鮮なフルーツが揃ったビュッフェランチが提供されます。 フルタイムの英語学習プログラムに参加する保護者は、SBIの学生・社会人向けクラスに参加し、異なる国籍の生徒と一緒に英語を学びます。 生徒たちは、バリの活気あふれる伝統を体験しながら歓迎されます。 アクティビティには、バリのお供え物（Canang Sari）作り、基本的なインドネシア語フレーズの学習、伝統的なバリ衣装を着てのグループ写真撮影が含まれます。 また、インドネシアのライスタワー料理の準備、バリ仮面のデザイン、伝統舞踊を通じたストーリーテリングなどの体験型学習も行われます。 さらに、サーフィンレッスンやウミガメの放流といった校外アクティビティも実施。 この1週間を通じて、生徒たちは英語を実践しながら、バリの文化を深く学び、自信を育むことができます。 この週は、環境意識を高め、行動を促すことを目的としています。 生徒たちは「ガーデン・トゥ・テーブル」体験として、SBIの水耕栽培ガーデンで野菜を収穫し、手作りピザを作ります。 また、バリのサンゴ礁エコシステムを学び、サンゴ再生プロジェクトに参加し、シュノーケリング遠征を通じて実際に海の環境を観察します。 さらに、英語を使って地球規模の環境問題について議論し、解決策を考え、プレゼンテーションを行うことで、問題解決力と発信力を育みます。 キャンパーたちはミニCEOとなり、ビジネスの言語を学びながら、SBIキャンプ・キッズマーケットバザーで販売する商品をデザインし、マーケティングキャンペーンを企画します。 売上の収益は、カラウェイト・ギボン財団とピドゥ慈善カフェの支援に充てられます。 活動内容には、チームでのビジネスプロジェクト、チョコレート工場への教育遠足が含まれます。 また、第3週目にはジンバランビーチでのサーフレッスンも実施され、チームワークや創造力を育みながら、英語の流暢さをさらに高めます。 最終週は、自然と冒険をテーマにした特別な時間を過ごします。 生徒たちはバリ・バードパークを訪問し、オーシャンカヌー体験を楽しみます。また、気象科学を学ぶ実験活動として、気圧計やいかだ作りに挑戦します。 キャンプの締めくくりには、エッグ＆スプーンレースやリレー競技などの楽しいスポーツ大会を開催。 この1週間を通じて、生徒たちは英語の流暢さとコミュニケーションの自信を大きく向上させます。 生徒たちは、バリで最適なサーフィンスポットのひとつであるジンバランビーチで、初心者向けのサーフィンレッスンを楽しみます。 ほとんどの参加者が初日から波に乗ることに成功します。 生徒たちはウミガメの赤ちゃんの放流に参加し、ウミガメのライフサイクルの始まりを体験します。 また、ライフサイクルプロジェクトを作成し、クラスで発表します。

パンダワのサンゴ礁再生プロジェクトでは、生徒たちはサンゴ礁の生態系について学び、自らサンゴを植え付けます。 この貢献に対して、正式な認定証が授与されます。

生徒たちはインド洋でシュノーケリングを体験し、色鮮やかな海の生き物を観察します。 安全対策として、ライフジャケットの着用と専任の安全チームのサポートが提供されます。

ジャングル・ゴールド・チョコレート工場の訪問では、生徒たちはチョコレート作りの工程を学び、自分だけのチョコレートバーを作って持ち帰ることができます。 生徒たちはバリ・バードパークを探検し、バードレースに参加、迫力あるショーを楽しみ、シネマティック・ミグレーション・エクスペリエンスを体験します。

キャンプのBBQディナーでは、SBIラーニングガーデンで美味しい食事とエンターテイメントを楽しめます。 生徒たちは歌やダンスを披露し、キャンプ参加者全員にシャトルサービスが提供されます。